こんにちは、Chiakiです。
アドセンス審査に合格したら、いよいよ広告を作成していきましょう〜🌟
とっても簡単なのでサクッとこなせちゃいます^^

Contents
アドセンス広告ユニットの作成
まずはGoogleアドセンスの管理画面 にログインします。

「ホーム」 → 「広告ユニット」へ進みます。

次に「新しい広告ユニット」をクリックします。

「テキスト広告とディスプレイ広告」を選択します。

- 名前:アドセンス管理画面で表示される名前です。記事内にはこの名前は表示されることはありません。今後複数のサイトを運営していく可能性もあるので、わかりやすい名前にすると良いです。
- 広告サイズ:どの形式の広告を使うかを選択します。ここでは推奨の自動サイズを選択しておきます。
これまでは、推奨のレスポンシブに加え、横長バーナー、縦長バーナー、長方形、カスタムサイズ、リンク広告が選択肢として表示されていましたが、仕様変更後は「レスポンシブ」か「固定」の二択になります。下記参照

- 広告タイプ:「テキスト広告とディスプレイ広告」を選択してください。これは文字と画像の広告を表示するという意味です。
今後、仕様変更後は「テキスト広告のみ」と「ディスプレイ広告のみ」の広告は廃止され、「ディスプレイ広告」のみに統一されます。
入力を終えたら、「保存してコードを取得」をクリックしていきましょう。
これで、広告コードが完成です!
続いて、広告コードが表示されるのでコピーしてください。
このコードを記事に貼ることで広告が表示されるようになります。

アドセンスコードを記事内に挿入してみよう!
先ほどコピーしたコードを記事内に貼っていくことで広告が表示されるようになります。
早速ワードプレスの「投稿」→「新規追加」に進み、記事作成の画面へ移動しましょう。

テキストモードにコードを貼ってみましょう!
貼り付けたら「プレビュー」で広告が表示されているか確認します。時間差で見れないこともありますので、少し時間を置いてみてくださいね。

こんな感じで表示されています!
今回、公開された仕様変更は、テキストのみの広告やそれに付随した機能などの廃止やオプション機能の終了が中心です。
2019年4月現在は、マニュアルの広告設置はまだ多いですが、自動広告の普及も進んできています。
今後、アドセンスでは自動広告をメインにした展開にシフトしていく傾向のようです。
ワンクリックでアドセンス広告を記事内に貼るにはコレっ!
広告を貼る度にこのような手順を繰り返すのでは、少々面倒ですよね・・・。以下の2つを使用していけば、かなりの時短になるのでぜひ登録してくださいね🌟
「AdSense Plugin WP QUADS」でコード登録
AdSense Plugin WP QUADSというプラグインを導入して、アドセンスコードを設定します。
「AddQuicktag」と組み合わせる
AddQuicktagというプラグインを組み合わせることでビジュアルエディタからでも広告をワンクリックで表示できるようになります。
【2019年Googleアドセンス対策】プライバシーポリシーについての記事はこちら
おつかれさまでした!

ちなみにですが、アドセンス広告を設置したからといって収益がグーンと上がるなんてことはやはりなくてですね、新規のサイトが1万3万5万と収益を発生させていくためには、正しいタイトル選定がとっても重要となってきます。
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普段サイトでは公開していないようなことをボソっと呟くことがあったりもします。
ちなみに記事の最後で、ブログで成果を上げるための具体的な方法をお伝えしているので、楽しみにしておいてくださいね!
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