こんにちは、 Chiakiです。
今回は、 Googleアドセンス審査のための準備〜審査合格後に行う手順を解説していきます。
Contents
Googleアドセンス審査のざっくり手順!
大まかな流れとしてはこんな感じです

以前までは、審査が2回行われる「二段階方式」だったようですが、現在2019年4月時点ではサイト審査は「一段階方式」となっています🌟
アドセンス事前準備から審査合格まで
ざっくりと大まかな流れがわかったところで、いよいよアドセンス審査合格に向けて進めていきましょう〜!
アドセンス審査用ブログの作成
まずはじめに、アドセンス審査の申し込みをするためのブログを作成していきましょう。実は、この審査用のブログ作成が一番大変なステップとなります・・・
私もブログ知識ゼロから始めたときは、全ての操作が初めてのことばかりでかなり苦労しました。でも、ここさえクリアしていけば、あとの申請作業は簡単なので頑張っていきましょうね
現在、Googleアドセンスの審査は、独自ドメインで作成したサイト・ブログでしか申し込みができません。
はじめてブログを作るという方は、まずは独自ドメインの取得とレンタルサーバーの契約から進めていきましょう。初心者の方でも分かるように、こちらの記事で詳しくブログを一から構築する方法をまとめています
<私の例>審査用ブログ準備〜合格までにしたこと
- 独自ドメインの取得、レンタルサーバーの契約
- ワードプレスをサイトに導入
- プラグイン・ツールの設置(先に済ませておくと便利です!)
- 15記事作成
- プロフィール、お問い合わせ、プライバシーポリシーページの設置
私の場合はこの手順で進めていき、だいたい3週間ほどで審査にだしたところ、15時間後に合格のメールを受け取りました。しかし審査時間はまちまちなようで、長い人だと数ヶ月かかってしまうこともあるようです。
審査を申請してから結果を受け取るまで、どれだけの期間がかかるか予測しにくいところなので、なるべく早く申請しておきたいですよね
審査を申請しよう
審査用のブログが完成したら、さっそくアドセンス審査に申請をしてみましょう!

ページを開いて「お申し込みはこちら」をクリックします。
- お客様のウェブサイト:アドセンス審査用ブログのURLを入力
- メールアドレス:Googleアカウントを持っている場合はGmailのメールアドレスを入力。Gmailを持っていない場合は最初にGmail(Googleアカウント)を作成して下さい
- メール:私は受け取るにしています!
- 「保存」をクリックして進みます

このような画面になるので、これでGoogleアカウントとアドセンスの紐付けが完了し、アドセンスのアカウントが使えるようになりました🌟「閉じる」をクリックします。
次に、「支払い先住所の詳細」のページになります。

名前、住所、電話番号を入力して「送信」をクリックします。
そうしますと電話番号による本人確認へ進みます。

6桁の確認コードを受け取る方法を「ショートメッセージ」もしくは「通話」を選択して(どちらでもOK)、「確認コードを取得」をクリックします。
次に「サイトをAdSenseにリンク」という画面に進みます。


- コードをコピーしましょう。
- ダッシュボードから「外観」を選択
- 「テーマエディター」へ進みます
- 「テーマヘッダー」を選択
- ①でコピーしたコードを<head>タグと<head>タグを探して、その間に貼り付けます。私は<head>タグの真下に貼り付けています✨
- 「ファイルを更新」をクリック
- 「自分でサイトにコードを貼り付けた」にチェックを入れます
- 「完了」をクリック

アドセンスの管理画面に「お客様のサイトを審査しています。」というメッセージが表示されればOKです。審査が終わるまで気長に待ちましょう
審査中であっても記事の更新はOKなので、この期間内にもどんどん記事を書いていきましょう!
審査合格のメールが届く
アドセンス審査に合格すると「おめでとうございます!お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました。」という内容のメールが届きます。

このメールが届けば無事にアドセンス審査合格です🌟
審査に落ちてしまった場合
残念ながら審査に落ちてしまった場合は、ブログを修正して、再び審査をやり直す必要があります。
再申請を申し込む際は、再度、 Google Adsense公式ホームページからログインをし、再申し込みをしていきましょう。
せっかく頑張ったのに審査が通らないとガッカリしてしまいますが、審査さえ合格すれば、アドセンスでこれから稼いでいくことが叶うので、ぜひ頑張りましょうね🌟
- 記事数は25記事以上、文字数は2000文字以上
- 1つのジャンルに特化させる
- 読者にとって有益な情報かどうかを考える
- 禁止コンテンツに気をつける
- プライバシーポリシーのページを設置する
- 画像は商用フリーのものを使用する
- 著作権を守る
- 再申請は2週間経ってからにする
(2週間は間を開けないと審査されることなく、自動的にはじかれるシステムになっているので、2週間経過してからにしましょう!)
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