こんにちは、Chiakiです。
3年前まだ私がインターネットビジネスの存在を知る前の頃、カンボジアでの
起業のチャンスを夢みながら、現地へ視察へ行った時のことです。
なんでそもそもカンボジアで?がまず疑問ですよね。笑
大まかなストーリーや経緯などはメルマガの2通目でお話しているので、今回は実際の現地の様子をご紹介していきます!
メルマガ2通目では、カンボジアでの私のビジネス体験を交えながら
“資金は無いけど起業したい人必見のビジネス” をテーマにお話しているので、ぜひ登録がまだお済みでない方は、こちらから^^↓
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Contents
プノンペン市内のタマホテル
ビジネス視察へ訪れたのは、カンボジア最大の商業都市・プノンペンです。
カンボジア国内総生産の約60
カンボジアと言えば、アンコール・ワットでよく知られていますが、アンコール・ワットが存在
するのは、シェムリアップという地域になります。
なので観光客が多いのは断然シェムリアップで、プノンペンは商業都市になります。
そんなプノンペンで私が滞在したホテルは、タマ・ホテル・プノンペンタワーです。
タマホームさんが手がけているので、とてもスタイリッシュ・清潔・リーズナブルで
とても快適です。ここでは10日間ほど滞在。
何と言ってもこのホテルは、プノンペンタワーの22階にあるので景色が最高でした。


私が泊まった部屋は1人用のかなりコスパの良い部屋でしたが、2人部屋の方は大きな窓ガラスが
一面にあって絶景がお部屋から楽しめます。
最上階23階には嬉しいことにルーフトップバーもあって、市街地のド真ん中に位置するので、
プノンペンの街を一望できます。
値段はカンボジア価格よりは少しだけ上をいきますが、眺めと雰囲気がとても素敵なので私は
すごく気に入りました。



市場でカンボジア風焼きそばランチ
プノンペンで最大規模の市場・セントラルマーケットです。



写真を見るとみんな長袖着てますが、普通に真夏でめちゃめちゃ蒸し暑い気候です。笑
人ってすごいですね・・・その土地に適した体質へと、自然と順応していくんですね!

ローカルを極めようと思い、ここでランチです。

こういった東南アジアの焼きそば料理は好きで、これも美味しかったです。
ただこの市場で食べるにしてはコーラと焼きそばで$2.5USドル(300円程)・・・・
って高くないかっっ?! と一瞬疑いながら・・ 外人価格でしょう。笑
ちなみにカンボジアでは、「リエル」という現地通貨が使われていますが、アメリカドルも同じように使用されています。
プノンペンの夜景が一望できるルーフトップバーへ!
物件を見せてくれた不動産屋さんと仲良くなったので夜は遊びに連れていってもらいました^^


カンボジア人の友達ができた!鍋ランチに挑戦
現地の仲良くなったお友達2人とランチです。
この上ないくらいローカルちっくなお店に連れてきてもらいました。笑

入り口では手羽先風なチキンをあげています。


さっきのチキン、生のパパイヤのサラダ、お鍋のランチです。
鍋の中身は牛肉・エビ・野菜・魚のすり身など。
食べるのに若干勇気がいりましたが、ココナッツベースのピリ辛スープで
美味しかったです^^


食べる前にジョッキの中に入ったお湯で、箸やスプーンを浸していたんですね。
何してるのか聞くと、これは殺菌のためなんだとか・・・
現地の人は住み慣れているので、そういうの必要じゃないと思っていたんですが、
毎回これはやるそうです。
日本では考えられないですね。
些細な驚きでした・・・!
カンボジアの意外なビジネス事情
現地の物価は安くない!
現地へ来てみてわかったことは、カンボジアは想像以上に物価が高いということ。
現地の人から聞いた話によると、ここ数年でプノンペンの経済成長が著しく、多くの海外企業(飲食業界)が新規参入をしているんだそうです。
ですが、中には経営がうまくいかずに早い段階で撤退するお店もあって、プノンペンでは店舗の
入れ替わりが激しいと耳にしました。
どうやら、店舗にかかってくる固定費が高いんだとか・・
物件を借りるにもあまり日本と変わらないくらいの価格だなといった印象でした。
プノンペン中心地↓(2016年時)

食材費も色々とまわって調査しましたが、普通です。仕入先にもよるのでしょうが、
私の思っていたカンボジア価格のイメージからはだいぶかけ離れていました。
ここカンボジアでは販売価格もそこまで上げあれそうにもないので、利益を出すとなると
厳しそうでした。
カンボジアの中流層が増えている
カンボジアの発展と共にだんだん増えているのが中流層の人々のようです。
普通に日本人よりも裕福な人はたくさんいるんだとか。
なのでここ最近で海外旅行にいく人も増えたようですし、日本へのツアーも人気のようです。
プノンペン市内のちょっと小ぎれいなお店をみていて、不思議だったんですね・・・
新しめなお店はどこもそこそこな値段をしているので、誰がメインターゲットなのかと。
中流層といってもはっきりと境目はわかりませんが、とにかくカンボジア国内では以前よりもビジネスでの成功者が増えてきたということみたいですね。
中流層の家庭では子供へのおこずかいもすごいようで、それを聞いた後に街のオシャレな場所で遊んでいる学生さんを見かけると、裕福なご家庭なんだろうと1人で解釈していました。
色々な事情を知れば知るほど面白いですね。
カンボジアが今後どう発展して変化をとげていくのかが楽しみです。
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